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目次
第1章 爆発・火災の発生と防爆電気設備
第2章 可燃性ガス・引火性液体を取り扱う場所と危険場所
第3章 爆発防止の原則と実際
第4章 防爆電気機器に関係する可燃性ガス・蒸気の危険特性
第5章 電気機器における着火源と防爆対策
第6章 電気配線に対する着火防止対策
第7章 防爆電気設備の使用と点検保守
第8章 防爆電気機器の製造者に対する型式検定
第9章 防爆電気機器に係る国際電気規格とIEC国際防爆電気機器規格適合試験制度(IECExシステム)
第10章 欧州における防爆電気機器に関する規制
著者等紹介
田中隆二[タナカリュウジ]
1931年生まれ。埼玉県さいたま市在住。1955年4月北海道大学工学部電気工学科卒業。北海道労働基準局安全課に奉職。1957年8月労働省産業安全研究所電気課。1971年工学博士。1978年9月ILO労働安全衛生アドバイザー(アジア太平洋地域)。1988年5月JICAプロジェクトリーダー(フィリピン労働安全衛生センター)。1990年4月労働省産業安全研究所長。1997年5月(社)産業安全技術協会長。現在、(社)合板仮設安全技術協会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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