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目次
ガイドへの序説
ソフトウェア要求
ソフトウェア設計
ソフトウェア構築
ソフトウェアテスティング
ソフトウェア保守
ソフトウェア構成管理
ソフトウェアエンジニアリング・マネジメント
ソフトウェアエンジニアリングプロセス
ソフトウェアエンジニアリングのためのツールおよび手法
ソフトウェア品質
ソフトウェアエンジニアリングに関連するディシプリン
著者等紹介
松本吉弘[マツモトヨシヒロ]
昭和29年東京大学工学部電気工学科卒業、同年(株)東芝に入社。昭和49年東京大学より工学博士の学位受領。昭和60年東芝・理事。平成元年定年扱い退職後、直ちに京都大学教授に就任、京都高度技術研究所所長(副理事長)を併任。平成7年京都大学定年退官後、大阪工業大学教授、武蔵工業大学教授、ドイツ・シュツットガルト大学客員教授を歴任。現在、京都高度技術研究所顧問。発明協会全国発明表彰発明賞、科学技術庁研究功績者賞など受賞。IEEEフェロー
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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ソフトウェア関連知識を体系的に整理。英語の文献を中心。日本の知見が十分に入っていない。五輪書、改善(KAIZEN)などは英語に。すべてが欧米文化依存であるとは限らない。理論を振りかざして現場での創造的な実験を認めない人には読んで欲しくない。現場で何か困ったことがある人は、ぜひ読んで欲しい。自分に必要な知見がそこかしこにあるかも。ISO/IECからもTRとして発行。知識体系を吸収すればするほど、知識以上に大事なのは現場での改善であって理論を振り回すことではないということに気がつけくとよいかもしれない。2014/04/02