内容説明
災害トイレの現状！新潟県中越地震での緊急現地レポート。写真２００枚。臭い・汚い・怖いからアメニティ＆ユニバーサルに変身した公共トイレのいまがわかる。
目次
第１章 データ編―公共トイレは泣いている アンケート実態調査から（自治体管理者の声とは？；設計者、メンテナンスワーカーの声とは？）
第２章 レポート編―公共トイレの今日と明日（注目の公共トイレ、その現場を歩く；公共トイレは、どこへ行く）
第３章 資料編―データから見えてくる公共トイレの実像
第４章 企業／製品情報編
著者等紹介
坂本菜子［サカモトサイコ］
コンフォートスタイリング研究所（日本トイレ協会メンテナンス研究会）
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感想・レビュー
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あらい/にったのひと
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第一章の文体がやたらイラッとしたけれど、実例はなかなか豊富。とはいえ東日本大震災前の本なので、やはり内容的には古くなってるかな。災害時のトイレ問題はこの間の台風に限らず、停電洪水地震となんであってもダイレクトアタックしてくるので、ぱっと一読しておくといいかな、という感じの本。2019/10/30
