出版社内容情報
機械図面入門書のロングセラー!基本からやさしく丁寧に解説!!
本書は、初めて機械図面を学ぼうとする方々を対象に、機械図面の基本をやさしく丁寧に解説した書籍です。
今回の改訂3版では、最新のJISに準拠し、内容を改訂したほか、これから活躍する学生の方々、若手エンジニアの方々にとって大切な知識をよりわかりやすく、なるべくシンプルに説明するよう心がけました。
機械図面の入門書として、ぜひおすすめです。
目次
1章 情報伝達としての図面の役割
2章 機械図面の見方・描き方の基礎知識
3章 機械図面のよみ方・描き方
4章 図面の作り方
5章 図面の管理
6章 CAD・CAM・CAE
7章 機械要素・溶接の製図
著者等紹介
住野和男[スミノカズオ]
1948年神奈川県小田原市生まれ。1971年東海大学工学部機械工学科卒業。自動車関連の金型設計を経て、工学院大学専門学校、工学院大学創造活動支援室「夢づくり工房」担当講師を歴任
鈴木剛志[スズキツヨシ]
1963年東京都練馬区生まれ。1984年工学院大学専門学校機械科卒業。同年小田急電鉄株式会社入社。特急、通勤電車の設計責任者として車両の安全性や省エネルギー等の研究開発に携わる。また、大学や企業、博物館等での講演、講義を通じて技術者育成にも力を入れている。電気学会正員。鉄道設計技士(鉄道車両)
大塚ゆみ子[オオツカユミコ]
1996年工学院大学工学部機械工学科卒業。同年光洋電子工業株式会社(現:株式会社ジェイテクトエレクトロニクス)へ入社。PLCなど産業用機器の筐体設計を経て、キヤノン株式会社にてデジタル一眼レフカメラの設計に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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