出版社内容情報
200超の過去問を掲載し、覚えておくべきポイントをまとめた必携の1冊
本書は1級電気通信工事施工管理技士 第一次検定の受験対策書です。幅広い出題範囲のなかから過去問を分析し、出題頻度を「☆の数」で表示。重要なポイントをコンパクトにまとめているため、受験者にとって取り組みやすい内容になっています。また、過去5回の試験から出題頻度、傾向をリサーチして、☆の数が多いテーマを中心に過去問を掲載しています。
本書はテキストでありながら、頻出テーマに応じて200を超える過去問を掲載していることから、過去問題集として試験直前の総仕上げにも利用できる構成となっています。
内容説明
出題パターンを徹底分析し、251問の頻出過去問題を掲載!覚えておくべきポイントを的確に解説!合格メソッドのオンパレード!!
目次
1章 電気通信工学(電気理論;電子工学 ほか)
2章 電気通信設備(有線電気通信設備;無線電気通信設備 ほか)
3章 関連分野(電気設備;機械設備 ほか)
4章 施工管理法(施工計画;施工管理の4大管理 ほか)
5章 法規(建設業法;労働基準法 ほか)
著者等紹介
和田保久[ワダヤスヒサ]
愛媛大学工学部電気工学科を卒業後、建築電気設備、工場電気設備、構内電気通信設備(ネットワーク)の設計、施工に従事。また、社外委員会活動では仕様書の改定、マニュアル類の作成、講習会講師を担当した。現在、和田技術士事務所を設立し、所長として活動している。取得している資格は、1級電気通信工事施工管理技士、1級電気工事施工管理技士、情報処理技術者試験(ネットワークスペシャリスト、第1種情報処理技術者)、1級無線技士、電気通信主任技術者(第1種伝送交換、線路)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。