出版社内容情報
公害防止管理者試験 水質関係のわかりやすい問題集 最新版!
本書は、公害防止管理者試験「水質関係」の攻略問題集です。
最新2023年まで過去6年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。
各選択肢に詳しい解説を掲載しているので、この一冊で試験傾向の把握と対策が行えます。
内容説明
最新2023年まで、6年分の全問題を収録&選択肢ごとの詳解を掲載!出題科目ごとに過去問題を分類しているので重要箇所・頻出箇所がすぐにわかる!
目次
第1章 公害総論(環境基本法;特定工場における公害防止組織の整備に関する法律の概要;環境関連法令;環境影響評価法;最近の環境の現状;廃棄物;環境管理手法)
第2章 水質概論(水質汚濁防止対策のための法律の仕組み;水質汚濁の現状;水質汚濁と発生源;水質汚濁指標;水質汚濁の影響(有害物質と人の健康))
第3章 汚水処理特論(汚水等処理計画;物理化学的処理;生物処理法;汚水等処理装置の維持;水質汚濁物質の測定技術)
第4章 水質有害物質特論(いろいろな処理法;有害物質処理各論;有害物質測定技術)
第5章 大規模水質特論(大規模排水の拡散と水質予測;処理水の再利用;大規模設備の水質汚濁防止対策の事例)
著者等紹介
三好康彦[ミヨシヤスヒコ]
1968年九州大学工学部合成化学科卒業。現在、EIT研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。