SystemVerilogによるFPGA/ディジタル回路設計入門

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SystemVerilogによるFPGA/ディジタル回路設計入門

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274231018
  • NDC分類 549.7
  • Cコード C3055

出版社内容情報

SystemVerilogによる回路設計を実践的に解説
SystemVerilogによるFPGA/ASIC 設計方法を解説する入門書です。
SystemVerilogは、はデジタル回路設計のデファクトスタンダードであるVerilog HDLを拡張した言語で、検証に関する機能が強化されています。Verilog HDLは、ライバルであるVHDLに比べて比較的書きやすい言語といわれています。
本書は、若い技術者や学生向けに最近のSystemVerilogによるデジタル回路設計を解説するものです。FPGAへの実装やデジタル回路自体の基礎からSystemVerilogによるRISC V(リスク ファイブ)設計、Verilog HDLと比較しての注意点など、実践的な内容を解説しています。

内容説明

HDLは、高い抽象度でハードウェアの動作を記述することを目的に開発されました。本書は、順序同期回路をSystemVerilogで記述しLSIやFPGAに実装したい設計者向けに、設計事例をもとに解説しています。

目次

第1章 SystemVerilogとは
第2章 FPGAへの実装入門
第3章 ディジタル回路入門
第4章 SystemVerilogによる順序回路
第5章 SystemVerilogによるプロセッサの設計と実装
第6章 SystemVerilogによるASIC設計
第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠

著者等紹介

小林和淑[コバヤシカズトシ]
京都工芸繊維大学電気電子工学系教授。博士(工学)(京都大学)

寺澤真一[テラサワシンイチ]
京都工芸繊維大学、立命館大学、明石工業高等専門学校非常勤講師

吉河武文[ヨシカワタケフミ]
富山県立大学教授。博士(工学)(神戸大学)。経営学修士(MBA)(神戸大学)

塩見準[シオミジュン]
大阪大学大学院情報科学研究科准教授。博士(情報学)(京都大学)

門本淳一郎[カドモトジュンイチロウ]
東京大学大学院情報理工学系研究科助教。博士(情報理工学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。