出版社内容情報
Windows 11でのコンピュータ操作、Office 2021活用などの基礎を学べる1冊。
本書は、パソコンやインターネットを使用するうえで身につけておくべき情報リテラシーの習得を目標としています。
好評の『情報リテラシー教科書』最新版となる本書は、機能・インターフェースが一新されたWindows 11とOffice 2021に対応しています。
キーボードでの入力やマウスの扱い方などの初歩的なPC操作から始めて、コンピューターやネットワークの基礎的な知識を学んだのち、Microsoft Officeのソフト(Word、Excel、PowerPoint)の操作法を学んでいきます。
レポート作成、プレゼンテーション、データ処理、グラフ作成などを解説しつつ、私たちにとって不可欠な存在になりつつあるクラウドコンピューティングや人工知能(AI)の話題にもコラムなどで触れています。
イントロダクションにはマンガページを設けるなど、学生の学習意欲を沸かせるように工夫を凝らしています。苦手意識のある方でも、情報基礎がしっかり身につく一冊です。
目次
第1章 パーソナルコンピュータの基礎(Windows11の基本操作;キーボードと文字入力 ほか)
第2章 インターネット利用(インターネットの基礎;WWWの情報検索 ほか)
第3章 Microsoft Word(Wordの基本操作;Wordによる書式設定(基本編) ほか)
第4章 Microsoft Excel(Excelの基本操作;計算と関数 ほか)
第5章 Microsoft PowerPoint(プレゼンテーション;PowerPoint ほか)
著者等紹介
矢野文彦[ヤノフミヒコ]
桜美林大学リベラルアーツ学群教授、工学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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