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出版社内容情報
「立位撮影」、「荷重撮影」を多く取り入れた、今までにない脊椎撮影法の解説書!
脊椎撮影において、初心者が知りたいX線撮影のポジショニングを、イラストや写真を多数用いて詳細に解説しています。特に本書では、新人診療放射線技師や学生でもわかるように、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位だけで終わらず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解しています。
また、「立位撮影」、「荷重撮影」を多く取り入れた、今までにない脊椎撮影法をまとめた書籍です。
目次
第1章 頸椎撮影法(撮影法について;正面撮影(AP projection of cervical vertebrae) ほか)
第2章 胸椎撮影法(撮影法について;正面撮影(AP projection of thoracic vertebrae) ほか)
第3章 腰椎撮影法(立位撮影について;立位正面撮影(AP projection on lumbar vertebrae of standing) ほか)
第4章 仙骨・尾骨撮影法(仙尾骨正面撮影(AP projection of sacrococcygeal)
仙尾骨側面撮影(lat projection of sacrococcygeal) ほか)
第5章 全脊椎撮影(撮影法について;長尺正面撮影(AP projection of whole spine) ほか)
著者等紹介
安藤英次[アンドウエイジ]
1980年清恵会第二医療専門学校診療放射線学科卒業。奈良県立がんセンター診療部。現在、大阪滋慶学園大阪ハイテクノロジー専門学校診療放射線学科専任教員。奈良県立医科大学整形外科教室研究補助員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。