出版社内容情報
一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学B」はこの1冊で合格!
「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学B」の改訂3版です。
同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。
目次
1章 アンテナの理論(電波(電磁波)
自由空間の特性 ほか)
2章 アンテナの実際(MF以下の送信用アンテナ;HF通信用アンテナ ほか)
3章 給電線と整合回路(分布定数回路;定在波比と反射係数 ほか)
4章 電波伝搬(電波の伝わり方;大地反射波による影響 ほか)
5章 測定(給電線の測定;アンテナ利得の測定 ほか)
著者等紹介
吉川忠久[ヨシカワタダヒサ]
学歴:東京理科大学物理学科卒業。職歴:郵政省関東電気通信監理局、日本工学院八王子専門学校、中央大学理工学部兼任講師、明星大学理工学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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