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出版社内容情報
国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!
「放射線計測学」の初版は2003年9月に、改訂2版は2013年11月に発行し、改訂2版発行から6年以上が経過しています。
改訂3版では、改訂2版の4章構成を、実際の講義に使いやすいように10章構成に再編成していますが、教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲しています。
改訂2版の中で不足している箇所を補完し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、演習問題を豊富に掲載し、今まで以上に使いやすい、教えやすいテキストになっています。
目次
第1章 放射線計測の統計と誤差
第2章 放射線と物質の相互作用
第3章 気体検出器
第4章 シンチレーション検出器
第5章 半導体検出器
第6章 その他の検出器
第7章 放射線計測の基礎
第8章 放射線計測の応用
第9章 物理学的・化学的関連諸量の単位と定義
著者等紹介
小山修司[コヤマシュウジ]
1983年名古屋大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科卒業。名古屋大学医学部附属病院放射線部診療放射線技師。1992年名古屋大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科助手。2005年名古屋大学医学部保健学科放射線技術科学専攻講師。2012年名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻医用量子科学講座講師。2013年名古屋大学脳とこころの研究センター准教授。現在、名古屋大学脳とこころの研究センター/大学院医学系研究科総合保健学専攻准教授。2001年博士(医学)名古屋大学
加藤洋[カトウヨウ]
1983年東京都立診療放射線専門学校卒業。東京都神経科学総合研究所技術一課。1986年東京都立医療技術短期大学放射線学科助手。1998年東京都立保健科学大学健康福祉学部放射線学科助手。2010年首都大学東京健康福祉学部放射線学科准教授。2015年首都大学東京健康福祉学部放射線学科教授。2020年東京都立大学健康福祉学部放射線学科教授。1995年修士(工学)電気通信大学大学院。2003年博士(医学)東邦大学大学院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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