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出版社内容情報
ベテランによる正鵠をついた解説!
プログラミングの際には、一般にあまりコンピュータやハードのことは意識しないものです。しかし、知っているということと、知らないということには雲泥の差があります。本書は、プログラマーに向けて、コンピュータのことを解説するものです。ときにはアセンブラも使い、詳細に解説します。
目次
1 「プログラムが動作する」とは?
2 アセンブリ言語とCPU内部の動き
3 CPU
4 メモリと仮想記憶
5 インターフェースと入出力装置
6 コンピュータネットワーク
7 グラフィックス
8 外部記憶
9 OSの起動と仕組み
10 データの内部表現
11 抽象化・仮想化
著者等紹介
Lepton[LEPTON]
大学院では、実験装置とコンピュータに囲まれて過ごす。コンピュータ関係著作物多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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トシタ
0
コンピュータに関して簡潔にまとまっていて分かりやすかった。2024/05/04
youta32449999
0
プログラムはなぜ動くのかを読んでいたので多くの内容は復習という感じだったが、システムコールの呼び出し方はCPUの動作も含めた説明がされておりより理解を深められたように思う。ワード単位のアドレスのCPUはPLCで現役で使われているのに亡き物扱いは結構悲しかった。インタプリタ、コンパイラの説明がよくある誤解を招くような説明ではなくしっかりしてた点は良かった。2024/01/11
wuhujiang
0
7-8割くらいは基本情報技術者で出るものと変わらないかな……といった内容。こんなこと資格試験のときにやったなあというのを復習できた点は○だった。1つ1つ解説が入ることで、内容の密度は低め。資格試験の本とかは重要用語が1ページに詰め込まれて頭に入ってこないって人にはいいんじゃないかな?2021/07/19