出版社内容情報
最新のWindowsおよびOfficeに対応した、わかりやすい情報リテラシーの教科書家庭でのPCの日常的な利用が当たり前となった昨今、PC操作に関する一定の基礎知識習得は大学学部生にとって就職の際必須事項となっています。本書では主に大学学部1 年生を対象に、インターネットを利用するうえでの基本情報、リテラシー、ソフトの扱い方、情報倫理などを、初心者向けにまとめています。改訂に伴い、本書で扱うOSを「Windows 10」、ソフトを「Office 2019」とし、最新のものにすることで、より授業で使いやすく、現代に合った教科書として発行します。
目次
第1章 コンピュータの基礎
第2章 Windowsの基本操作
第3章 Wordによる文書作成
第4章 Excelによるデータ処理
第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
第6章 インターネットの活用
第7章 クリップボードとOLE
第8章 情報文化社会の情報倫理
著者等紹介
城所弘泰[キドコロヒロヤス]
学習院大学計算機センター助教。立正大学経済学部非常勤講師。専門は情報科学
井上彰宏[イノウエアキヒロ]
立正大学経済学部・経営学部非常勤講師。専門は情報化学
今井賢[イマイマサル]
立正大学名誉教授。専門は情報文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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