出版社内容情報
ディープラーニング・アプリケーション開発をAPIを活用してはじめるための入門書。
本書は、API(Application Programming Interface、Web
サービスの機能を外部から利用するためのインターフェース)を活用してディープラーニング・アプリケーション開発をはじめるための入門書です。
第1部でAPIおよびディープラーニングの原理と全体像を解説した後、第2部でAPIの実装について、そして第3部では、Google Cloud APIの基本的な活用したシーンを解説します。
これからのエンジニアにとって必須の知識を、自ら手を動かして気軽に学べます。
目次
第1部 APIとは?ディープラーニングとは?(APIの原理;ディープラーニングの原理;ディープラーニングのしくみ・基礎)
第2部 API呼び出しのポイント(APIを呼び出す環境を構築しよう;いますぐ使えるAPI:利用可能なクラウドサービス)
第3部 いますぐできる2つの活用シーン(テスト採点の自動化:分析情報抽出APIの活用;会話による健康管理サポート:音声操作アプリケーションの活用)
著者等紹介
渡辺政彦[ワタナベマサヒコ]
キャッツ株式会社取締役副社長最高技術責任者、博士(工学)。九州大学スマートモビリティ研究開発センター客員教授。九州工業大学大学院情報工学部客員教授。組込みシステム技術協会(JASA)AI技術研究委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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