出版社内容情報
構造設計者・技術者の必携書『JSCA版 RC建築構造の設計』の第2版!
構造設計を志す若い設計者や学生を主な対象とし、「実務編」と「応用編」の2編構成により、実務入門者にもわかりやすいように各種の実例を取り上げ、RC建築構造設計について、構造計画・計算の流れに沿って解説している。
理解をより深められるように、複雑な構造計算のプロセスにおいて何をどのように判断するのかという点を重視し具体的に解説した構造設計者の必携書である。 建築物の構造関係技術基準解説書等の改定に対応した、8年ぶりの改訂版。
目次
第1編 実務編(構造設計の概要;構造設計の実務;偏心を有する建物の設計例;7階建の板状マンションの設計例;一貫構造計算プログラムの利用に当たって)
第2編 応用編(構造計算の基礎知識;耐震計画の基礎知識;使用限界状態の検証)
付録
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- 和書
- 江戸時代神奈川の100人