Rによる計量政治学―統計学で政治現象を分析する

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Rによる計量政治学―統計学で政治現象を分析する

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274223136
  • NDC分類 311
  • Cコード C3041

出版社内容情報

R を使った計量政治学の入門書。章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されているのが特徴。政治現象をRで統計分析する!!
本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。
主な特徴は、?各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、?計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。

第I部 リサーチデザイン
第1章 計量政治学とは
第2章 研究テーマの選び方
第3章 理論と仮説
第II部 Rを使った計量分析の方法
第4章 R の使い方
第5章 R によるデータ操作
第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化
第7章 統計的推定
第8章 統計的仮説検定
第9章 変数間の関連性
第10章 回帰分析の基礎
第11章 回帰分析による統計的推定
第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断
第13章 回帰分析の応用
第14章 交差項の使い方
第15章 ロジスティック回帰分析

浅野正彦[アサノ マサヒコ]
著・文・その他

矢内勇生[ヤナイ ユウキ]
著・文・その他

目次

第1部 リサーチデザイン(計量政治学とは;研究テーマの選び方;理論と仮説)
第2部 Rを使った計量分析の方法(Rの使い方;Rによるデータ操作;記述統計とデータの可視化・視覚化;統計的推定;統計的仮説検定;変数間の関連性;回帰分析の基礎 ほか)

著者等紹介

浅野正彦[アサノマサヒコ]
宮城県出身。Ph.D.(政治学)。関心領域は、比較政治学、政治学方法論。1989年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。2000年カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院政治学部博士課程修了。2004年政治学博士(Ph.D.in Political Science,UCLA)。2004~2006年東京大学社会科学研究所助手。2006年~拓殖大学政経学部教授

矢内勇生[ヤナイユウキ]
福島県出身。Ph.D.(政治学)。関心領域は、比較政治学、計量分析。2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2006年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程退学。2017年カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院政治学部博士課程修了、政治学博士(Ph.D.in Political Science,UCLA)。2010~2013年早稲田大学教育・総合科学学術院助手。2013~2014年J Prep斉藤塾講師。2014~2016年神戸大学大学院法学研究科特命講師。2016~2018年国際大学大学院国際関係学研究科講師。2018年~高知工科大学経済・マネジメント学群講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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けーすけ

3
とっつきやすかった。ありがとう 修士2年間、分析がんばりますぅー2019/05/17

Ra

1
練習問題(Q15除く)含め、一通り手を動かしてみた。いい意味でお節介な注解のおかげで、知識ゼロからでも取り組めた。厳密性に固執しない分、確率統計の解説も(東大赤本よりも)分かり易かった。著者のHP (多量な訂正表含め)も参考になったが、本書内で用いたRのパッケージや関数の一覧表示があればなお良かった。2021/05/04

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