UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析

  • 樽本 徹也【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • オーム社(2018/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274222184
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C3055

出版社内容情報

製品開発に役立つユーザ調査のプロセスと手法が満載!製品開発に役立つユーザ調査のプロセスと手法が満載!
 人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、デザインスプリント、etc...。イノベーション創出のための様々な方法論が提唱されていますが、いずれの手法でも「ユーザニーズ」を把握することから始まります。表面的なユーザの「声」に惑わされず、「真」のユーザニーズを探る──それが『ユーザ調査』です。
 ただし、ユーザ調査とは、アンケートやグループインタビューを実施して、ユーザの「購入意向」を推定することではありません。人類学や社会学に由来する質的調査・分析のアプローチを通じて、私たちの「物事の見方」を変えることです。
 本書は、まだ一般には馴染みの薄い、このユーザ調査のプロセスと手法を解説する入門書です。弟子入り、KJ法、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップといったユーザ調査の「7つ道具」を著者の豊富な実務経験に基づいて紹介します。


第1章 ユーザ調査原論
第2章 ユーザインタビュー
第3章 データ分析
第4章 ペルソナ
第5章 シナリオ
第6章 ジャーニーマップ
第7章 ジョブ理論
第8章 キャンバス

樽本 徹也[タルモト テツヤ]
著・文・その他

内容説明

UXリサーチ「7つ道具」の使い方、教えます!イノベーション創出のための質的調査・分析手法クイックガイド。

目次

1 ユーザ調査概論
2 ユーザインタビュー
3 データ分析
4 ペルソナ
5 シナリオ
6 ジャーニーマップ
7 ジョブ理論
8 キャンバス

著者等紹介

樽本徹也[タルモトテツヤ]
利用品質ラボ代表。UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で、特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。独立系UXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発を支援している。複数の著作がある。ワークショップの達人としても有名で、テクノロジー系カンファレンスにおける講演も多数。自身でも「UXブッククラブ東東京」「アジャイルUCD研究会」を主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カエル子

3
インタビューの本とペルソナ本、わたしが関わった本を2冊も紹介してくれていて感激。内容も端的によくまとまっていてUXリサーチする人には良い教科書になりそうです。この著者のスゴイところは、手法や蘊蓄の土台になっている研究や研究者のことを丁寧すぎるくらいに引用するところ。そういうリサーチをずーっと続けてこられているところには頭が下がります。しかし装幀がダサいところは許せない笑。UXリサーチャーはデザイナーではないからダサいの仕方ないよね…と読者に思われそうで嫌、ホント。2018/10/31

Ayane Tatsuoka

1
エスノグラフティ 人類学者の調査方法 ハイテクのデザインにはこれが役立つ。 コンテクスチュアル デザイン インタビュー 話の糸口 体験の有無 体験の頻度 直近の体験 この順で話を聞いていく 弟子入りのフロー 教えをこう 根掘り葉掘り 確認 フォーカス移動 インタビュあーの役割 質問を見つける ユーザー調査はなぜ?を明らかにすることが目的だが、 Why ? ではなくhow で過去から順に聞いていく。 シンパシーとエンパシーの違い エンパシー 物理的、精神的、社会的背景も含めて考えること 2023/01/24

Jey.P.

1
ユーザーインタビューを中心とするUXリサーチの手法をまとめた本。あっさり気味だが基本がまとまっている。参考文献が豊富に紹介されてるのはよかった。2021/08/12

1000ch

1
量的データではなく、質的データの収集・整理方法ハウツー。インタビュー(収集)からはじまりシナリオ整理まで2020/01/19

ken5scal

1
読了。製品開発のためのユーザー調査手法。 インタビュー、データ分析、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップ、ジョブ理論、キャンバスの7つから開発内容にあうものを選び、各章の参考文献で深ぼろう 2019/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12763734
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品