建築のスケール感―住宅設計のプロが必ず身につける

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建築のスケール感―住宅設計のプロが必ず身につける

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  • サイズ B6判/ページ数 138p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784274222139
  • NDC分類 527.1
  • Cコード C3052

出版社内容情報

これ一冊で、建築を学ぶために必要な「スケール感」が身につく!直感的に寸法感覚を掴めるようになる!これ一冊で、建築を学ぶために必要な「スケール感」が身につく! 直感的に寸法感覚を掴めるようになる!
 建築において最も重要な能力・教養の一つがスケール感といわれています。設計課題などで学生は講師の先生から「スケール感のない」と言われることも多く、どうやって身につけるものか悩むものです。通常であれば、「物の寸法を測るクセをつける」ことが一番の早道と言われていますが、本書では、本を通して「スケール感を養うことができないか」と思い至り、企画されました。各種の寸法を暗記するのではなく、物の寸法や長さ・広さを“直感的に掴める”ことが何より大事だと考え、それらのメソッドをイラストで分かりやすく図解しています。


1章 身体尺って何だろう?
2章 あなたは自身の身体尺を知っていますか?
3章 和室はスケール感の源!?
4章 空間熟語を駆使して住宅を設計する!

中山 繁信[ナカヤマ シゲノブ]
著・文・その他

傳田 剛史[デンダ タケシ]
著・文・その他

片岡 菜苗子[カタオカ ナナコ]
著・文・その他

内容説明

物の寸法・広さ・長さを直感的に掴める!自分の身体を「ものさし」にして、居心地のよい空間を設計。困ったときは本書オリジナル「空間熟語」!

目次

01 身体尺って何だろう?(指と寸;手とあた ほか)
02 あなたは自分の身体尺を知っていますか?(自分の身体の寸法を測る;自分の身体はどこでも「ものさし」 ほか)
03 和室はスケール感の源!?(和室は空間認識の宝庫;畳の敷き方 ほか)
04 空間熟語を駆使して住宅を設計する(玄関を設計するプロセス;居間を設計するプロセス ほか)

著者等紹介

中山繁信[ナカヤマシゲノブ]
法政大学大学院工学研究科建設工学修士課程修了。宮脇檀建築研究室、工学院大学伊藤ていじ研究室を経て、2000~2010年工学院大学建築学科教授。TESS計画研究所主宰

傳田剛史[デンダタケシ]
工学院大学卒業後、各川建築研究室、南泰裕/アトリエ・アンプレックスを経て2013年傳田アーキテクツ設立

片岡菜苗子[カタオカナナコ]
日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻修了。篠崎健一アトリエ勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tkm66

1
商売用2019/06/16

コウ

1
住まい造りの設計・購入の参考本、なんだろうけど…。基本のキ、って感じの内容かなぁ。私と君の場合、身長差30㎝だから空間のゆとり(高さ)は最重要かなぁ、と思う。今まで住まいについてはあんまり重要視していなかったので、新ジャンルとしてこういう本も見ていけたら楽しいかも。2019/08/14

ftoku

0
ビジュアル表現が多いのでわかりやすいと思う。初学者向け。2022/02/28

xangzu

0
立って半畳、寝て1畳と言ったものだ。ものさし代わりの身体尺、早速自分の体の寸法を測ってみた。覚えておいて損はない。さまざまな建築物に触れ、スケール感を養い、ヒューマンスケールの建築を設計。うん…なるほど。2021/09/04

mayuge

0
自分の身体をものさしにする。 空間熟語をつくる。 折込みページの設計手法が面白い。知らず知らずのうちに、まず器を決め、それから空間を仕切るという考え方をしていたが、必要な個々の空間と、その「間」でプランができる。その間の空間には、外部空間が入り込む。内外が一体となる豊かな空間になりそうだ。2021/08/13

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