出版社内容情報
これ1冊で『1級建築施工 実地試験』のゼンブがわかる!
本書は1級建築施工管理技術検定・実地試験のワークブック形式の受験書です。
■経験記述 編
「施工経験記述(Ⅰ)」では、特によく出題される「品質管理」「建設副産物」「施工の合理化」に絞って解説しています。
「施工経験記述(Ⅱ)」では、各分野の出題頻度とともに、どのように記述すればよいかがわかるような解答例を豊富に掲載しています。
■学科記述 編
過去10年間に出題された問題から出題傾向を分析し、よく出る問題に厳選して、解説しています。
本書に付属の【赤シート】を使ったり、各ページ右端のサイドノートに書き込んだりすることで、さらに学習効率が上がります。
また、専門用語の解説なども付いており、実務であまり経験したことのない分野でも、難なく読み進められるようになっています。
忙しいなかで勉強をされる皆様をしっかりとサポートできる受験者必携の一冊です!
目次
経験記述編(施工経験記述)
学科記述編(躯体工事;仕上工事;施工管理;関係法規)
著者等紹介
井上国博[イノウエクニヒロ]
1972年日本大学工学部建築学科卒業。現在、株式会社住環境再生研究所所長。一級建築士、建築設備士、一級造園施工管理技士
黒瀬匠[クロセタクミ]
1992年東海大学工学部建築学科卒業。現在、株式会社ベストデザイン代表取締役。一級建築士、構造設計一級建築士
三村大介[ミムラダイスケ]
1993年大阪大学大学院修士課程修了。現在、株式会社三村建築環境設計事務所代表。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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