エクストリームプログラミング

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エクストリームプログラミング

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274217623
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

アジャイル開発とは何だったのか、その原点を再考する新訳
優れた技術力と良好な人間関係をもってしてソフトウェア開発を成功に導く、ケント・ベックによるXP(エクストリームプログラミング)のすべてを集約した名著 Extreme Programming Explained: Embrace Change" の新訳版。アジャイル開発の原点を知る、必読の一冊です。

目次

第1部 XPの探求(運転を学ぶ;価値、原則、プラクティス;価値;原則;プラクティス ほか)
第2部 XPの哲学(はじまりの物語;テイラー主義とソフトウェア;トヨタ生産方式;XPの適用;エクストリームの純度 ほか)

著者等紹介

ベック,ケント[ベック,ケント] [Beck,Kent]
パターン、テスト駆動開発、エクストリームプログラミングなどのアイデアを提唱して、常にソフトウェアエンジニアリングの定説に挑戦している。現在は、Three Rivers InstituteとAgitar Softwareに所属

アンドレス,シンシア[アンドレス,シンシア] [Andres,Cynthia]
心理学の理学士号を持っており、組織行動学、意思決定分析、女性学などの分野で大きな功績を残している。エクストリームプログラミングの誕生のときからケントと一緒にソーシャルな側面に尽力。Three Rivers Instituteに所属している

角征典[カドマサノリ]
1978年山口県生まれのプログラマー。アジャイル開発の導入支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

7
【概要】エクストリームプログラミング(XP)の原則、価値、プラクティスを解説する。【感想】個別のプラクティスをどう実践するかよりも基本思想や哲学に重きが置かれている。ビジネス・プロジェクトの成功とチームの良好な人間関係の両立を目的とする。この手のは実践あるのみだが、背景の思想を理解しないでプラクティスだけを取り入れるのも本書で言うチェックシートを埋める形式になっていけない。2022/09/05

mkt

4
XPの価値①コミュニケーション②シンプリティ③フィードバック④勇気⑤リスペクト⑥他/原則①人間性②経済性③相互利益④自己相似性⑤改善⑥多様性⑦ふりかえり⑧流れ⑨機会(問題を機会にかえる)⑩冗長性(コストがかかっても排除する)⑪失敗(失敗のリスクを受け入れる)⑫品質(犠牲にしない)⑬ベイビーステップ⑭責任の引き受け(割り当てるのではなく引き受ける)/キー①四半期サイクル、週次サイクル②ペアプログラミン③継続的インテグレーション④全員同席⑤顧客参加⑥デイリーデプロイ/ 20210619読了 181P 18分2021/06/19

monotony

4
原著第一版は1998年。IT系の書籍にも関わらず、読んでいて古さを感じない。最近はスクラムが主流になっているようだけど。アジャイル開発の本質・哲学は不変ですね。というよりソフト開発に限った話じゃなくて人間の成長に必要な考え方だと思う。自分の大切にしたい価値観がそこにある。自分の職場も、もう少し何とかならないかなと思う今日この頃。。。2016/03/17

ほまれ

3
勉強会のために再読 「ライフハック」に代表されるような、人間行動を人間行動のメタファーと捉える源流の一つではないかと参加者の一人が言っていて、まさにそうかもと思った。 開発における思想書としてはまさしく良書なんやけど、同時に現代社会の問題も書き込まれていると思う。いわばXPはプロジェクトにおける総駆り立て体制の徹底とも言えるし。2022/07/22

3
アジャイルを一通り理解した上で読んでみたが、大事にすべき価値観を再認識したり、原点について再考させてくれたりといい振り返りの機会となった。どちらかというとプラクティスより哲学の方に重きを置いている内容だったが、プラクティスの「主要」「導出」という分け方は参考になった。2021/10/19

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