情報理論

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274216015
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

目次

第1章 序論
第2章 情報理論の問題
第3章 情報源と通信路のモデル
第4章 情報源符号化とその限界
第5章 情報量とひずみ
第6章 通信路符号化の限界
第7章 通信路符号化法
第8章 アナログ情報源とアナログ通信路

著者等紹介

今井秀樹[イマイヒデキ]
工学博士。1966年東京大学工学部電子工学科卒業。1971年横浜国立大学講師。同大学工学部情報工学科教授をへて、東京大学生産技術研究所教授。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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トルネードG&T

0
シャノンの情報理論について、情報源符号化と通信路符号化、記憶のない情報源と記憶のある情報源など、幅広く解説された書籍。基礎理論中心でCD、ハードディスク、インターネットなどの実例紹介はなし。アナログ情報理論についても終章で触れられている。理解不十分だったので一段低い入門書を経由した後再読予定。2017/02/13

fuya

0
情報理論の基礎的な理論について幅広く書かれている。実社会応用的な部分はあまりわからないけど基礎の理解には最適。2018/07/16

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