目次
1章 力学
2章 熱
3章 波動
4章 電磁気学
5章 原子核素粒子物理
6章 宇宙物理
著者等紹介
川村康文[カワムラヤスフミ]
東京理科大学理学部第一部物理学科教授。1959年、京都市に生まれる。博士(エネルギー科学、京都大学)。歌う大学教授。2011年3月11日の東日本大震災を受けて「つながる思いプロジェクト」を立ち上げ、震災復興応援の科学実験教室など出前授業を行っている。専門は科学教育・自然エネルギー・サイエンス・コミュニケーション。テレビの科学情報番組に多数出演
坂田英明[サカタヒデアキ]
東京理科大学理学部第一部物理学科教授。1961年、東京生まれ。東京工業大学理工学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東京工業大学理学部助手、東京理科大学助教授を経て現職。この間、文部科学省在外研究員、東京大学物性研究所客員助教授。専門は極低温物性実験。特に走査プローブ顕微鏡を用いた超伝導に関する研究を行っている
松本悠[マツモトユウ]
東京大学理学部物理学科卒業後、同大学院理学系研究科にてLHCのアトラス実験グループに所属して素粒子実験を研究。博士課程は、総合研究大学院大学にて高エネルギー加速器研究機構に所属し、素粒子理論を研究。リニアコライダーでのヒッグス粒子精密測定の研究で、2008年に理学博士取得。現在は、東京理科大学の客員研究員として科学教育の研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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