内容説明
臨床医学を志向した新しい解剖学。人体の構造を働きと関連付けながら記載。解剖学用語はすべて読みがな付き。
目次
第１章 人体の基本構造
第２章 骨格系
第３章 骨格筋系
第４章 循環器系
第５章 神経系
第６章 呼吸器系
第７章 消化器系
第８章 泌尿生殖器系
第９章 感覚器系
第１０章 内分泌系
第１１章 免疫系
著者等紹介
佐藤達夫［サトウタツオ］
１９６３年東京医科歯科大学医学部卒業。１９６８年東京医科歯科大学大学院医学研究科修了、医学博士。福島県立医科大学講師（解剖学第１）。１９７０年東北大学助教授（医学部解剖学第２）。１９７４年東京医科歯科大学教授（医学部解剖学第２講座、後に大学院医歯学総合研究科臨床解剖学分野）。１９８３年学生部長。１９９５年医学部長。１９９９年全国医学部長病院長会議会長。２０００年国立大学医学部長会議常置委員長。２００１年副学長。現在、東京医科歯科大学名誉教授、東京有明医療大学学長
大谷修［オオタニオサム］
１９７５年岡山大学医学部卒業。１９７９年岡山大学大学院医学研究科博士課程修了。１９７９年医学博士（岡山大学）、岡山大学医学部助手。１９８０年岡山大学医学部講師。１９８３年岡山大学医学部助教授。１９９０年富山医科薬科大学医学部教授。２００５年富山大学医学部医学科教授。２０１０年篤志解剖全国連合会会長。現在、富山大学名誉教授、東京医科大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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