目次
第１編 協働型リスクコミュニケーションとＶＦ‐ＵＰの提案（現状の修復対策事業の課題と解決の方向；修復対策事業への新しいアプローチ；新しいリスクコミュニケーション）
第２編 三重県環境修復技術システム検討ワーキング結果を踏まえて（事案の概要；不法投棄地およびその周辺の汚染状況；地盤構造と地下水；環境修復の基本方針；遮水壁の効果について；新たな環境修復のアプローチ）
著者等紹介
古市徹［フルイチトオル］
１９７９年京都大学工学部助手、１９８５年厚生省国立公衆衛生院に移り廃棄物計画室長を経て、１９９４年大阪府立大学工学部助教授、１９９７年から北海道大学大学院工学研究院教授。環境省中央環境審議会臨時委員、北海道環境審議会前会長、土木学会環境システム委員会前委員長、ＮＰＯ・ＬＳＣＳ研究協会理事長、（道）北海道バイオマスネットワーク会議会長など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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