目次
1 本書の狙い
2 クレーム(特許請求の範囲)の意義
3 クレームの構成と骨格
4 発明へのアプローチの仕方
5 クレーム作成の実践
6 クレームと明細書との整合の取り方
7 国内優先権主張出願におけるクレームの立て方
著者等紹介
葛西〓二[カッサイヤスジ]
昭和48年広島大学工学部卒業。同年三井造船(株)に入社、千葉工場に配属。船舶の機能設計、化学プラントの設計に従事。昭和61年、深見特許事務所に入所し、制御、電気グループに所属。平成7年、深見特許事務所を退所、坂上・葛西特許事務所を経由して、平成11年葛西特許事務所を開設し現在に至る。弁理士(平成3年弁理士試験合格、同年登録)、高圧ガス製造保安責任者、公害防止管理者、危険物取扱者等の資格をもつ。平成10年弁理士会・弁理士会と特技懇との懇談会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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