目次
第１章 コンピュータアーキテクチャとＭＩＰＳの構成、命令の動作（マイクロプロセッサの歴史と身近な組込みプロセッサ；ＭＩＰＳプロセッサのレジスタ構成と命令セット ほか）
第２章 ＭＩＰＳシミュレータＳＰＩＭによるアセンブリ言語の活用（ＳＰＩＭシミュレータとアセンブリ言語の基礎；アセンブリ言語によるアルゴリズム記述 ほか）
第３章 ＶＨＤＬによるＭＩＰＳノンパイプラインの設計と命令の拡張（ハードウェア設計のためのＶＨＤＬ記述と構造；コンピュータの構成部品とＶＨＤＬによる設計 ほか）
第４章 ＶＨＤＬによるＭＩＰＳパイプラインの設計と高速化技術（ＭＩＰＳパイプライン処理とハザード対策；パイプラインレジスタとパイプライン処理 ほか）
著者等紹介
仲野巧［ナカノタクミ］
１９５７年福井県越前市（旧武生市）生まれ。１９７８年国立福井工業高等専門学校電気工学科卒業。１９８０年国立豊橋技術科学大学工学部情報工学科卒業。１９８２年国立豊橋技術科学大学大学院工学研究科修士課程情報工学専攻修了。富士通株式会社入社。１９８９年国立豊田工業高等専門学校情報工学科講師採用。２００９年ニュージーランド、ハミルトンのＷｉｎｔｅｃで在外研究。現在、国立高専機構豊田工業高等専門学校情報工学科教授、博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
