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出版社内容情報
骨盤・股関節撮影において、初心者が知りたい X線撮影のポジショニングを,イラストや写真を 400点以上用いて詳細に解説している。また、ポジショニングの基礎になる画像解剖に関しても丁寧に解説してある。 さらに、代表的な疾患画像の見方はもちろんのこと、股関節においては人工関節撮影や小児撮影も取り上げ、今までにない 1冊としてまとめてある。
内容説明
初心者の技師や学生でもわかるように、本書では撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位だけで終わらず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解した。
目次
1 骨盤撮影法(基礎解剖;撮影法)
2 股関節撮影法(基礎解剖;撮影法)
著者等紹介
高倉義典[タカクラヨシノリ]
1943年奈良県立医科大学卒業。2000年奈良県立医科大学整形外科教授。2004年奈良県立医科大学病院長。現在、奈良県立医科大学名誉教授
安藤英次[アンドウエイジ]
1980年清恵第二医療専門学院診療放射線学科卒業。奈良県立がんセンター診療部。1985年大阪産業大学工学部機械工学科卒業。現在、奈良県立医科大学附属病院中央放射線部副技師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。