内容説明
この本の目標は、C言語のプログラムの作成手順を知るところから、変数、条件分岐、繰り返し処理、配列、関数、ポインタ変数、構造体を理解するところまでです。なお、プログラムの開発環境としてVisual C++ 2008 Express Editionを想定しています。
目次
1章 はじめてのCプログラミング
2章 変数の利用
3章 演算
4章 条件分岐
5章 while文による繰り返し処理
6章 for文による繰り返し処理
7章 配列
8章 関数の利用
9章 ポインタ変数
10章 構造体の利用
付録
著者等紹介
羽山博[ハヤマヒロシ]
京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、NECでコンピュータのユーザー教育や社内要員教育を担当したのち、テクニカルライターとして独立。ソフトウェアの基本からプログラミング、認知科学まで幅広く執筆。ユーザーの側にたったわかりやすい表現をつねに心がけている。2006年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を単位取得後退学。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役。日本大学、お茶の水女子大学、青山学院大学、東京藝術大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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