目次
1章 パースとは
2章 3時間パースの基本
3章 3時間パースと実例
4章 早描き外観パース
5章 パースの出来を決めるテクニック集
6章 パースの上手な使い方
7章 短時間パースを極める
著者等紹介
山本洋一[ヤマモトヨウイチ]
一級建築士、建築士学院校長、建築総合研究所。1948年東京生まれ。1972年明治大学建築学科卒業。1973年観光企画設計社入社。1985年(有)建築総合研究所設立。1996年建築士学院設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うなばら
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家具の高さレベルの描き方でオッと思うところがあったので参考になりました。2015/11/19
river125
0
これは良かった。3時間くらいで仕上げる即席パースの制作技法を紹介している。扱うのは主に、屋内を描くのに適した一点透視図と、建物の外観を描くのに適した二点透視図の2つ。どちらも、第一段階では図面に基づいて線画による下図を描き、第二段階で陰影や質感を加える。線画は、いくつかのシンプルなアルゴリズムを覚えれば、自分にもできそう。第二段階になると絵心が必要で、なかなか他人から教えてもらえるようなものではない。でも、「影(shadow)は陰(shade)よりも濃く塗る」というアドバイスは参考になった。2011/08/19
michi
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前に購入したもをやっと読了。パースをきちんと描けるようになりたいので再読して身につけたい。2018/10/07