目次
環境生態学とは
第1部 環境生態学の基礎編(生態系とは;生物のつながり;生態系のエネルギーフロー;生態系における物質循環;制限要因と遷移;人間活動の生態系への影響)
第2部 環境生態学の応用編(環境影響評価;自然環境保全技術;生態系と新エネルギー;環境学習と市民活動;環境分野の業務と資格および環境倫理)
著者等紹介
青山芳之[アオヤマヨシユキ]
1982年東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻修士課程修了。(株)日立製作所エネルギー研究所入社。1984年新日本気象海洋(株)(現いであ(株))入社。1997年(株)青山環境研究所設立。現在、(株)青山環境研究所代表取締役。工学院大学非常勤講師。川崎市環境審議会委員など。取得資格:技術士(建設・建設環境、衛生工学・水質管理、環境・環境保全計画、総合技術監理部門・建設‐建設環境、環境‐環境保全計画)、公害防止管理者(水質第1種)、環境カウンセラー(事業者部門)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
21
技術士による技術解説。 環境問題+生態学。 生態への人間活動の影響。環境影響評価。 自然環境保全技術。復元、保存。 新エネルギー。バイオマスエネルギー 環境学習と市民活動 水、窒素、炭素、リン、イオウの循環 ランバートベールの法則2024/09/28
砂の中のぴぃたぁ
1
全体像を捉えるのに適した1冊。深く掘り下げてる部分は少ないが、最低限知っておくべきであろうことがわかり易く書かれていた。個人的には最終章の環境に関わる仕事がとてもためになった。世の中にはまだまだ知らない職業があるんだなあ。2015/11/19
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