目次
0章 分析化学を学ぶ―信頼性確保に向けて
1章 ピペットおよび電子天びんの使い方と検量線の作成方法
2章 トレーサビリティ体系における標準液の使用
3章 汚染の原因とその管理
4章 酸やアルカリ試薬による金属と無機化合物の溶かし方
5章 試料の前処理技術
6章 マイクロ波を利用する加圧分解法
7章 分析値の提示と分析値の意味
著者等紹介
平井昭司[ヒライショウジ]
1974年東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻修了。工学博士。武蔵工業大学工学部環境エネルギー工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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