現場で役立つ化学分析の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274202032
  • NDC分類 433
  • Cコード C3043

目次

0章 分析化学を学ぶ―信頼性確保に向けて
1章 ピペットおよび電子天びんの使い方と検量線の作成方法
2章 トレーサビリティ体系における標準液の使用
3章 汚染の原因とその管理
4章 酸やアルカリ試薬による金属と無機化合物の溶かし方
5章 試料の前処理技術
6章 マイクロ波を利用する加圧分解法
7章 分析値の提示と分析値の意味

著者等紹介

平井昭司[ヒライショウジ]
1974年東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻修了。工学博士。武蔵工業大学工学部環境エネルギー工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AMpm

2
やっと読めた!これで、きっと仕事にプラスだ!!! 2015/04/20

本まーちゃん

0
そうなんだワード:秤量室内の温度が1℃の差があると対流が生じ、5~20分止まらない。秤量室内の湿度重要60~80%が妥当。ニッケル、ジルコニウムはアルカリ融剤用。着色瓶に使用されている鉄、銅、ニッケル。難溶性フッ化カルシウム。2021/05/28

kanki

0
細かく水質分析の仕方が書かれている2019/05/02

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