内容説明
重要項目を「法則」として解説。最初に学科科目の系統図を示し、気象学・気象(予報)技術および気象業務関連の法令の構成を示した。各「法則」は、この系統図や構成要素図の座標上での位置の相互関係を保ちながら、学科の試験科目順に並べられている。
目次
第1編 気象予報士試験とは
第2編 ここが出る!重要項目「115」(太陽系の概要および惑星としての地球;地球大気および海洋の基本的な特徴と鉛直構造;大気放射;大気熱力学;降水過程;大気力学の基礎;大規模大気運動;中・小規模大気運動 ほか)
第3編 合格への道
著者等紹介
新田尚[ニッタタカシ]
1955年東京大学理学部地球物理学科卒業。1965年理学博士(東京大学)。1990年気象庁予報部長。1992年気象庁長官。1993年~2000年東海大学教養学部教授。現在、株式会社ハレックス顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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