内容説明
基礎編とバイオテクノロジー編からなる庶務仏学入門書。基礎編では、植物細胞、代謝、環境応答、植物ホルモンという植物分子細胞生物学の基礎を簡潔に記し、バイオテクノロジー編では、細胞培養法、遺伝子の単離と検出、ジーンハンティング、バイオインフォマティクスについて解説。さらに、植物バイオテクノロジーの実際をいくつかの例をあげて示した。
目次
1編 基礎編(植物細胞の増殖と分化;植物の代謝;植物の環境適応;植物ホルモンとその働き)
2編 バイオテクノロジー編(基本操作;植物バイオテクノロジーの実際)
著者等紹介
芦原坦[アシハラヒロシ]
1971年東京大学大学院理学系研究科修了。1975年理学博士。現在、お茶の水女子大学理学部教授
作田正明[サクタマサアキ]
1986年東北大学大学院理学研究科修了。理学博士。日立製作所基礎研究所を経て、現在、お茶の水女子大学理学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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