内容説明
本書は技術士試験の基礎科目、適性科目の2科目に対する傾向と対策を、徹底的に研究し、まとめた。また、専門科目に対する対策として、受験申込者数の多い建設部門と環境部門を取り上げ、試験に頻出するキーワード、重要な用語、受験に必要な最小限の知識を分析した。
目次
序章 受験ガイダンス―技術士一次試験とは
第1章 「基礎科目」の傾向と対策(設計・計画に関するもの;情報・論理に関するもの ほか)
第2章 「適性科目」の傾向と対策
第3章 「専門科目」の傾向と対策(「専門科目」建設部門;「専門科目」環境部門)
第4章 「共通科目」の傾向と対策(数学;物理学 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
51
分野ごとにキーワード体系表をつけているのはすばらしい。「適性科目」では過去問題からのキーワード分析をしている。ただ、設計・計画に関するもので、システム分析手法にOR(operations research)があるが、FTA, FMEA, HAZOPがないのは合点がいかない。技術士試験なのだから、基本的な標準類は理解していることが前提ではないのだろうか。建設部門では、標準よりも法による規制が厳しいから法については着目するが標準類はその後になるのかもしれない。2014/08/14
-
- 電子書籍
- ジョイ・インク 役職も部署もない全員主…
-
- 電子書籍
- 蛇の王(上) ナーガ・ラージ 講談社文庫
-
- 電子書籍
- 異世界でスキルを解体したらチートな嫁が…
-
- 電子書籍
- 妖怪アパートの幽雅な日常(8)
-
- 電子書籍
- 校舎のうらには天使が埋められている(5)