出版社内容情報
【セールスポイント】
実地試験の苦手意識は本書で解消！
【発刊の目的と内容】
１級建築施工管理技師の資格取得のためには乗り越えなくてはならない最後の関門が実地試験である。受験者の多くが苦手としている施工経験記述の書き方のテクニックを丁寧に解説した。合格答案を作成するためのノウハウがぎっしり詰まっている本書一冊で、実地試験を楽々クリア。
【購読対象者】
１級建築施工管理実地試験の受験者・指導者
内容説明
本書は、毎日を忙しく働く建築技術者が、最小の時間で「実地試験」に合格できる実力と、実践力を独力でつけられるためのテキストである。編者が永年企業研修を行って蓄えてきた合格のためのノウハウを要領よくまとめ、必要にして最小限の知識を示し、「ここだけは学習しておくべき箇所」を明示した。特に経験記述の書き方と問題点の捉え方を明確に示してあり、何をどう書けばよいか示した。また、ネットワーク計算では、必要なテクニックが見てわかるように図解で詳しく説明した。さらに建設業法では、マスターすべき用語は太字で示して学習しやすいように工夫した。
目次
１編 施工経験記述の考え方・解き方（出題形式とその分析；過去１０年間の問題と経験記述の解答例）
２編 学科記述の考え方・解き方（躯体工事；仕上げ工事；施工管理；建築法規）
