出版社内容情報
【セールスポイント】
合格するための重要項目とその学習のポイントをわかりやすく解説。
【発刊の目的と内容】
「ダイオキシン類公害防止管理者」試験は、平成12年3月に第1回の試験が実施されたが受験者は7000人を数えた。時勢柄、受験者は増え続けるものと予想される。
本書は、公害防止管理者試験の対策書として定評のある「よく出る○○問題」の1冊として、学習効率を重視した受験対策書である。
内容説明
本書は現在、特定工場の第一線で活躍されている方々や地方自治体の行政面で苦労されている方々が、ダイオキシン類関係公害防止管理者試験の受験準備を効果的に進めるのに役立つように作成しました。
目次
1章 公害概論(ダイオキシン類問題とは;ダイオキシン類排出の実態 ほか)
2章 ダイオキシン類関係法令(環境基本法;ダイオキシン類の環境基準 ほか)
3章 ダイオキシン類の排出防止・処理技術(大気概論;除じん、集じん ほか)
4章 ダイオキシン類関係測定技術(測定分析方法の概要;試料の採取 ほか)
著者等紹介
三宅正志[ミヤケマサシ]
昭和32年早稲田大学理工学部応用化学科卒業。現在、三宅技術士事務所。技術士(化学部門)。公害防止管理者(大気、水質一種)
姫野清[ヒメノキヨシ]
昭和44年東京工業大学化学工学科修士課程修了。現在、DyStar UK研究所。技術士(化学部門)。公害防止管理者(大気、水質一種)
飯田隆雄[イイダタカオ]
昭和44年九州大学薬学部製薬化学科卒業。現在、福岡県保健環境研究所。薬剤師。臨床検査技師
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