出版社内容情報
【セールスポイント】
新試験!セキュリティ試験対策の問題集!
【発刊の目的と内容】
情報セキュリティアドミニストレータ試験は、このたびの試験制度の変更に伴い新設されたもので、セキュリティポリシを策定し、実施・分析等を行う者を対象としたユーザサイドの試験である。昨年12月に発表された出題範囲、この3月に発表となったスキル標準、および、過去の関連試験問題をもとに、出題傾向を大胆予測。出題範囲に基づいた目次構成で、問題演習を行うことにより、短期間で試験対策と実力アップができる。
【購読対象者】
情報セキュリティアドミニストレータ試験の受験者
内容説明
情報セキュリティアドミニストレータ試験は、平成13年度から改定された情報処理技術者試験の新制度で、「情報システム利用者側にあって、問題解決を図る能力を問う試験」として創設された。本書は、問題を中心にして、情報セキュリティ試験の出題範囲の重要事項についてまとめたものである。
目次
1章 ハードウェア
2章 基本ソフトウェア
3章 システムの構成と方式
4章 システムの開発
5章 ネットワーク技術
6章 セキュリティと標準化
7章 情報化と経営・監査
8章 午後問題の対策
著者等紹介
加藤昭[カトウアキラ]
東海大学短期大学部教授
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