出版社内容情報
【セールスポイント】
セメスター制に完全対応。土木系の新しい標準教科書
【発刊の目的と内容】
セメスター制に対応した内容構成で、土木系の新しい標準教科書として刊行する「土木系テキスト」シリーズの中の一巻である。
本書では、鉄筋コンクリート工学全般を体系的に解説している。また、復習や知識の整理に役立つように、各章末に演習問題を収録している。
【購読対象者】
大学・短大・専門学校の土木系学生
内容説明
本書は、大学の2~3年次生程度を対象とし、1年間30週の講義に用いる教科書として記述したものである。応用力学および土木材料学は既習あるいは並行して履修中であることを前提とし、講義のレジュメとしての役割を果たすものと位置づけた。鉄筋コンクリート構造の力学特性および設計におけるその位置づけについて理解を得やすくするように意を用いた。
目次
構造の設計法の概念
荷重
構造解析
材料の性質
軸力を受ける部材
曲げモーメントを受ける部材
軸力と曲げモーメントを受ける部材
せん断力を受ける部材
付着・定着
ひび割れ〔ほか〕
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- 和書
- 水餅 - 句集



