出版社内容情報
【セールスポイント】
大学文科系学部で必要な基礎数学を幅広くやさしく解説
【発刊の目的と内容】
数学の基礎的な知識は理工科系学部だけでなく経営学部・経済学部など文科系学部でも必要となっている。本書は主に文科系大学学部の初学年を対象とした、数学一般、数学概論の教科書、参考書。基礎力として必要な数学全般について、概念が把握でき、数式が扱えるよう丁寧に解説してあり、各項目ごとの演習問題により確実に身につく構成となっている。
【購読対象者】
大学、短大、高専、専修学校の学生
数学に興味を持っている一般の方
内容説明
わかりやすい解説と演習で必要な数学の知識が身につくなっとくの一冊。
目次
1章 集合
2章 論理
3章 行列とベクトル
4章 確率
5章 数列と級数
6章 関数とグラフ
7章 微分と積分