出版社内容情報
【セールスポイント】
照明と色彩のデザイン指南書!
【発刊の目的と内容】
本書では、視環境デザインについて考えるべき事柄を厳選したうえで、視覚的に理解しやすいように取りまとめている。.さらに、照明や色彩を学ぶ学生だけでなく、建築設計を学ぶ学生や設計に携わる実務者にも利用されるガイドブックである。
【購読対象者】
・専門学校,短大,大学等でインテリアデザイン,色彩学,環境工学,建築意匠を学ぶ 学生
・照明設計,色彩設計に携わる実務者等
内容説明
本書の大きなねらいは、光や色が環境のどのような場面でどんなふうに使われるべきか、光や色の正しいデザインプロセスとは何か、を述べることにあります。建築設計やインテリアデザインの副読本としても用いられるように、できるだけ多くの事例を盛り込み、直感的に理解しやすいものを、と心がけました。また、建築照明や建築色彩の教科書としての使用も可能なように、基礎的な事項についても初学者にわかりやすい形にまとめてあります。
目次
1 屋外空間の視環境
2 屋内空間の視環境
3 採光
4 装置と素材
5 デザインのプロセス
6 光と色の体系
7 光と色の活用