出版社内容情報
【セールスポイント】
待ちに待ったロングセラーの改訂版! メカトロのキーポイントがわかる
【発刊の目的と内容】
1986年の刊行以来、若手の技術者、現場の技術者に愛読され、版を重ねてきたロングセラーの改訂版である。
新たなる知見を盛り込み内容をより充実させるとともに、各章末にその章の内容の「まとめ」と演習問題を掲載し、読者がより理解を深められるようにした。メカトロニクス化のキーポイントである電子回路の基礎知識と原理を身につけることのできる最適書である。
【購読対象者】
初級技術者
電気・電子工学系の学生
内容説明
本書では、メカトロニクスに内在する電子回路をセンサとアクチュエータとのインタフェースと考え、それに要求される信号処理の考え方を根底から説き起こしました。特に、メカトロニクスの信号処理に欠かせないICについては、実際によく使われるオペアンプとTTLとをとり上げ、これらを駆使できる技術が身につけられることを目標に解説しました。
目次
1 検出回路
2 増幅回路
3 演算回路
4 パルス回路
5 ディジタル論理回路
6 IC論理回路
7 記憶回路
8 計数回路
9 信号変換回路
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