出版社内容情報
【セールスポイント】
よりわかりやすい図面を書くための一冊
【発刊の目的と内容】
設計図や製作図はものをつくる人同士の共通語である。本書は機械を構成する要素の名称から規格、さらにそれらの図面上での表現方法をわかりやすく解説し、それらをどのように図面上で表現していくかをまとめてある。はじめて機械図面をかく方からすでに実務に携わッている方まで最適の一冊。
【購読対象者】
機械系の工業高校生、高専生、大学生♂実務に携わる技術者
内容説明
本書では、機械要素のＪＩＳ規格の読み方、規格から機械要素の選び方、規格による図面の描き方について理解しやすいように図を多く入れてまとめている。
目次
１章 面の肌・幾何公差
２章 ＣＡＤ製図
３章 取付け用の機械要素
４章 軸と軸継手
５章 軸受
６章 歯車
７章 ベルト・チェーン
８章 ばね
９章 溶接継手
１０章 管・管継手・バルブ
