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出版社内容情報
【セールスポイント】
Webサイトをキレイにみせる色づかいのテクニックが満載!
【発刊の目的と内容】
Webサイトをより美しく、インパクトのあるものにするために色彩は重要な要素。 本書は、Webサイト上の色彩について基礎的な知識からその応用術まで解説している。前半は、色彩理論・色彩心理・色彩イメージなど、理論的な知識について、豊富な事例とともに解説。中・後半では、Webサイト上で実際にどのようなカラー表示できるのかを見本とコマンドで紹介したり、HTML、XHTMLで追加カラー表示をする方法や自分なりのカラーパレットを作成する方法を解説するなど、色彩表示に関するテクニックが満載。
【購読対象者】
Webデザイナー。
自分である程度Webサイトを構築できる中級ユーザ。
内容説明
本書は、有機的な色とデジタル色とを比較したうえで、色の関係、効果、特性を検討し、次にデジタルデザイナーが使用するカラーモデルについて説明。このような基本的な色の原理をしっかり理解してから、Webの現場でこれらの原理を応用する具体的な方法に進み、技術的な留意点、各種ブラウザに対応する色、異なるブラウザやプラットフォームの違いを超えたデザイン、Webマークアップ言語を使用した色指定の方法などを紹介する。事例研究やデザインサンプルを取り上げて、Web上で実際に色がどのように再現されるのかを具体的に見せる。もちろん、色は画像にも及ぶので、ファイル形式の選び方や元画像の色を極力そのままの状態で保つためのファイル処理方法などについて、高度な技術的選択をするためのヒントも盛り込んだ。各ファイル形式で選べる技術的な選択肢を提示して、Webグラフィック技術のうまくいった例、失敗した例をふんだんに紹介する。
目次
第1章 色の基本原理(有機色とデジタル色;減法混色 ほか)
第2章 Webカラーの作成(クロスプラットフォーム、クロスブラウザのカラーデザイン;Webデザインの難題 ほか)
第3章 Webカラーと画像(Webカラーと画像/Webグラフィックスの原理;グラフィックスの基礎 ほか)
第4章 グローバル環境に向けたカラーデザイン(色の選択;色と文化の影響 ほか)
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