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出版社内容情報
【セールスポイント】
2003年からの高等学校「情報」の教育法を、試行授業の経験に基づき実践的に解説!
【発刊の目的と内容】
情報教育の必要性が叫ばれるなか、2003年から高等学校に新しく教科「情報」が設置される。
本書は、この教科の教育法を解説したもので、そこで教育すべき内容から、授業計画、必要なコンピュータシステムの管理、具体的な指導方法まで解説している。高等学校での試行授業の経験に基づき、実践的に解説しており、教職課程の教科書や現場の教師に最適。
【購読対象者】
大学における「情報」教職課程の学生・教員
情報教員養成課程での免許取得者
情報教育に関心のある先生
【詳細目次】
Ⅰ部 教科「情報」と授業の実施
1章 教科「情報」の構成
2章 教育用計算機システムの構成と管理
3章 情報の「教具」としてのソフトウェア
4章 「総合的な学習の時間」との協調
5章 模擬授業の計画と学習評価・教員評価
6章 情報科の教員としてあり続けるために
Ⅱ部 指導方法の検討
7章 学習指導案の作成
8章 情報発信とプレゼンテーション
9章 コラボレーションとプレゼンテーションによるグループ学習
10章 メディアリテラシー
11章 情報倫理教育の方法
Ⅲ部 教育内容の概観
12章 ネットワーク
13章 情報の表現とマルチメディア
14章 情報社会に対する話題
15章 アルゴリズムとプログラミング
16章 情報検索とデータベース 」との協調
