出版社内容情報
【セールスポイント】
プログラミングの共通基礎とコツを学ぶ
【発刊の目的と内容】
プログラミングといえば、従前はFORTRANやCOBOLが主流でした。
しかし、昨今のプログラミング環境やシステム開発環境は以前と異なり多角化が進んでいます。
そこで本書は、学生を含めエンドユーザがプログラム開発をするのに役立つように、その基礎基本と開発環境についてイラストを混じえやさしく解説しました。
また、誰もがわかる「例」をBASIC、C++、Java、VisualBasicで例示し、比較しながら理解できるようにしました。
【購読対象者】
専門学校生、大学生およびビジネスマン
内容説明
身近な処理なら誰でもわかるのがプログラム。人間がコンピュータと同じ処理手順を頭の中で苦もなく実行しているからだ。プログラムを理解するのは難しくない。プログラミングの第一歩は「読む」。読んで理解するのが出発点。本書がわかれはプログラムが見通せる。BASIC言語、C言語、オブジェクト指向のC++言語、VB(Visual Basic)開発環境。どれも同じだから理解は容易。本書は、現代的な開発環境を共通のプログラム例を参考にやさしく解説。最新の開発環境が明確に見通せてプログラムが書ける画期的な本。
目次
1章 コンピュータ言語とは
2章 コンピュータ言語の第一歩
3章 BASIC言語でプログラミング
4章 C言語プログラミング
5章 オブジェクト指向プログラミング
6章 Visual Basicで作成
7章 応用例題と実力アップ