出版社内容情報
【セールスポイント】
LAN、ATM、ISDNの基礎技術から通信プロトコルを理解する
【発刊の目的と内容】
今日、数多くの通信プロトコルに関する書籍は、ATM、フレームリレー、TCP/IPなどのカテゴリーに分類され数多く出版されている。しかし、プロトコルにおける基礎的な通信技術を、横断的にわかりやすく解説したものは数少ない。本書は、初級のネットワークシステムエンジニアの方が、通信の基礎技術を理解できるように、①アプリケーション(音声、画像、データ伝送など)の特性から、どのような通信特性が望まれているか、②同期、符号化などの基礎技術が、なぜ通信に必要とされるのか、③多重化技術、交換技術をどう横断的にとらえるか、以上の3点を踏まえて、プロトコルに関する基礎技術をわかりやすく解説している。
【購読対象者】
ネットワークシステム開発に携わる初級エンジニアの方
企業で、ネットワークの設計から運用・保守に携わる実務担当者の方
大学、高専、専門学校等で、通信ネットワークを学ぶ学生の方
【詳細目次】
0章 本書を読まれる前に
1 プロトコルと通信技術の基礎を理解する
2 通信関連の標準化機構
1章 データの種類と特性
1 音声データの特性
2 画像データの特性
3 コードデータの特性
4 データ転送を総合的に検討する
2章 データ転送の基礎技術
1 同期通信と非同期通信
2 クロックリカバリ
3 伝送路符号化
4 ネットワークの階層化モデル
5 誤り検出(CRC)
3章 同期転送モード
1 同期転送モード(STM)とはなにか
2 STM多重化技術
3 STM交換技術
4 OSIリファレンスモデルとの関連
5 網同期
6 「同期転送モード」と「回線交換」
4章 パケット転送モード
1 パケット転送モード(PTM)とはなにか
2 Ethernet
3 ネットワークレイヤとトランスポートレイヤ
4 パケット転送モードのまとめ
5章 ATM
1 ATMとはなにか
2 ATMとトラフィック
3 AALの役割
4 シグナリング
5 ATMの応用と効果
参考文献
内容説明
本書は初級研究開発技術者やネットワークシステムエンジニアを対象に、通信の基礎要素技術をできるだけわかりやすく説明しています。また、データを転送するためにどのような要素技術が必要であり、したがってプロトコルとしてそれがどのような形で実現されているかを説明しています。
目次
序章 本書を読まれる前に
第1章 データの種類と特性
第2章 データ転送の基礎技術
第3章 同期転送モード
第4章 パケット転送
第5章 ATM



