内容説明
本書の目的は、C言語を学ぶということではなくて、Cの関数をどのような方法でつくるか、ということに重点を置いて解説しています。今回紹介する関数は、PC‐9801のハードウェア機能を最大限に活用して、自分用の関数をつくることに重点を置いています。
目次
1 Cの概要
2 アセンブラとのリンク
3 割込み処理(インタラプト)
4 画面の処理
5 ディレクトリの処理
6 文字列の処理
7 OSのシステムコール
8 グラフ処理
9 応用とユーティリティ
付録(ASCII制御コード;ESCシーケンスコード ほか)