目次
1 光と影(光の性質を理解する;陰影の描き方)
2 立体感を表す(階調表現の基本;アウトラインの役割;空気遠近法)
3 着彩のコツ(色彩の基本;色使いの秘密;着彩の仕方)
4 いろいろな表現を身につける(室内の表現;建物の表現;通りの表現;緑の表現;人物の表現;空と水の表現;夜景の表現)
著者等紹介
面出和子[メンデカズコ]
女子美術大学芸術学部産業デザイン科デザイン専攻卒業、東京芸術大学大学院美術研究科デザインの基礎造形及び理論専攻修士課程修了。現在、女子美術大学芸術学部芸術学科教授。日本図学会、形の文化会、日本民族芸術学会、美術解剖学会会員
染森健一[ソメモリケンイチ]
多摩美術大学絵画科油画専攻、同大学院美術研究科を修了後、株式会社東京ランドスケープ研究所に入社。現在、同社取締役。芸術修士。ランドスケープアーキテクト。シビルコンサルティングマネージャー(RCCM)。これまで携わったプロジェクトは、足立区生物園、西海パールシーリゾート、とっとり花回廊、笠間芸術の森公園陶の杜、国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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