内容説明
デジタルカメラや携帯、PCへのカメラ標準装備など、ポピュラーになったCMOSとCCDの特徴やその構造、歴史的開発背景を解説。最新のモジュール(素子)も紹介されている。
目次
第1章 カメラの原理と撮像素子の基礎
第2章 CCDとCMOS
第3章 撮像素子の諸特性
第4章 特殊な撮像素子
第5章 レンズについて知る
第6章 撮影と応用の技術
第7章 デジタル画像と画像解析
著者等紹介
安藤幸司[アンドウコウシ]
1956年愛知県豊田市生まれ。1974年愛知県立岡崎高等学校卒業。1978年名古屋工業大学機械工学科卒。1978年(株)ナック入社。2000年(株)日本ローパー入社。2001年アンフィ(有)設立。画像(計測カメラ)を用いた計測システムの開発に従事。Webサイト「AnfoWorld」運営。専門は、光学、電子工学、機械工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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