遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析

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遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274068225
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3047

目次

第1部 遺伝子型から表現型まで(遺伝―似ていることと似ていないこと;DNA、RNA、タンパク質、形質;多様性の諸相)
第2部 データ、サンプル、サンプルの集まり(観察して評価すること;サンプルを個別に捉える;サンプルを集団として捉える)
第3部 サンプルの集まりの特徴づけ(尺度、変数、自由度、次元;分布;確率と尤度;連鎖解析に見る尤度と変数;指数(インデックス)とは)
第4部 推定、仮説、棄却、関連、因果(推定;棄却と検定;関係と因果)
第5部 大規模なこと(数え上げる;省略する;たくさんの検定)
付録

著者等紹介

山田亮[ヤマダリョウ]
1968年宮城県生まれ。1992年東京大学医学部医学科卒業。1992~1999年一般内科・リウマチ膠原病内科医師。2000~2005年理化学研究所遺伝子多型研究センター関節リウマチ関連遺伝子研究チーム勤務。2005~2009年京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター・東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター勤務。現在、京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター統計遺伝学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪羽

0
ちょくちょくある誤植が少し気になるけど、こういうものか。後半に理解が怪しいところがあるので近いうちにRを叩きながら復習したい。2016/01/07

YNR

0
遺伝学(広くは医学)、統計学(広くは数学)、について多面的に学習できる書物。筆者は内科医師であった経歴をもつ。 具体例や、Rを用いた解析例も多く、遺伝統計の入門に強く勧められる。2015/12/30

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